さて引きこもりを解消しようと今週2月3日(水)午後7時30分から東京都現代美術館主催のDOMMUNEからインターネットライブに出演することになりました。
私のアートの師匠であり、世界的なアーティストで2012年に他界しました、石岡瑛子先生の回顧展が東京都現代美術館で開催されております。
その石岡瑛子先生の回顧展の関連で私と家内のマキシーンが「師匠石岡瑛子が手がけたパルコの広告のスタイリングやヘアメーキャップを担当し、プライベートでも姉妹のように過ごしたファッション・ディレクター・マキシーン・ヴァンクリフ」。
石岡の仕事を記録した写真家・荒川弘之としてトークライブに出演します。
こちらが告知サイトです。当日はここからアクセスして下さい。
宜しくお願いします。
荒川弘之
マキシーン・ヴァンクリフ・アラカワ
開催概要
タイトル:
SUPERDOMMUNE 東京都現代美術館Presents「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」開催記念5時間番組「Encyclopedia of EIKO ISHIOKA」
日時:2月3日(水)19:00-24:00
場所:渋谷パルコSUPERDOMMUNEスタジオ
出演者:
コムアイ、マキシーン・ヴァンクリフ(ファッション・ディレクター)、荒川弘之(写真家)、松下徹(SIDECORE)、桜井久美(衣装デザイナー、アトリエHINODE)、ドリアン・ロロブリジーダ(ドラァグクイーン)、hossy(ドラァグクイーン)、河尻亨一(編集者、作家)、永井裕明(アートディレクター)、松本弦人(アートディレクター、グラフィックデザイナー)、宇川直宏(DOMMUNE)、藪前知子(東京都現代美術館キュレーター)
概要:
デザイナー、アートディレクターとして、日本の広告史に残るポスターからハリウッドの衣装デザインまで、新しいヴィジュアルの世界を切り開いた石岡瑛子。SUPER DOMMUNEでは、「Encyclopedia of EIKO ISHIOKA」と題し、ただいま東京都現代美術館で世界初の回顧展「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」により再評価の機運高まる彼女の仕事を、5時間、多彩なゲストとともに語りつくす。
第一部では、石岡瑛子が手がけたパルコの広告のスタイリングやヘアメーキャップを担当し、プライベートでも姉妹のように過ごしたファッション・ディレクター・マキシーン・ヴァンクリフ、石岡の仕事を記録した写真家・荒川弘之、東京藝術大学で晩年の石岡の薫陶を受けたSIDECOREの松下徹、それに歌手・アーティストとして活動するコムアイを迎え、彼女の素顔に迫る。
第二部は、石岡瑛子フリークを自認するドラァグクイーンのドリアン・ロロブリジーダとhossy、それに今回の衣装展示の監修を行った衣装デザイナーの桜井久美を迎えて、石岡瑛子の衣装デザインの世界をディープに掘り下げる。
第三部は、刊行されたばかりの石岡瑛子の初の評伝を著した河尻亨一、展覧会のグラフィックデザインを担当した永井裕明、石岡の仕事を見てきた松本弦人、宇川直宏、展覧会をキュレーションした藪前知子で、石岡瑛子とは果たして何者であったのかを多角的に語る。
タイムスケジュール(随時変更の可能性があります):
イントロダクション19:00~19:20 藪前知子、河尻亨一、宇川直宏
19:20~21:00 第一部 石岡瑛子の素顔と彼女が残したもの:マキシーン・ヴァンクリフ、荒川弘之、コムアイ、松下徹
21:00~22:30 第二部 石岡瑛子の衣装の世界:ドリアン・ロロブリジーダ、HOSSY、桜井久美
22:30~24:00 第三部 石岡瑛子とは何者か:河尻亨一、永井裕明、松本弦人
司会 藪前知子 合いの手 宇川直宏